今回のテーマは!
★住宅のリフォーム適齢時期と
★リフォームするなら知っておきたい「おトク制度」を紹介致します。
住宅リフォーム時期は、だいたい20年がお勧めです。
なぜか?→住まいが20年を迎える時、住まわれる方のライフスタイルも大きく変化しています。家族構成・暮らし方・好みの変化・設備の老朽化に伴った住まい全体の見直しが必要な時期だからです。
例えば、新築時は子供が幼く子育て時期だったのですが、20年後はその子供たちも巣立っていきます。
その上、夫も定年に向けて老後への備えを考える時期です。
20年前の住宅設備は、
*キッチン(しゃがまないと扉が開けない)
*浴室(冬は洗い場が寒くてお湯もすぐ冷めてしまう)
*トイレ(使用水量が多すぎる)
などがよくお聞きするところです。
これらの悩みやご要望などは、リフォームを通して解決できる事が多いです。
おトク制度と致しましては、
《省エネ改修工事》
改修工事限度額300万円×控除率10%=控除限度額
《バリアフリー工事》
改修工事限度額150万円×控除率10%=控除限度額
《耐震改修工事》
改修工事限度額200万円×控除率10%=控除限度額
などがあります。
また、ローンを利用した場合も《省エネ・バリアフリー・耐震》で5年間控除が受けられます。
詳しくお知りになりたい方は、大一建設株式会社 リファインまでお声掛けください。
それでは、住生活を安心で幸せに過ごせるよう心よりお祈り申し上げます。