2012年11月26日 Vol 22
<1853年、黒船に乗ったペリーはなぜ日本に来たのかしってますか?>
その当時の米国は鯨の油が灯りの燃料でした。
ペリーは捕鯨のためにはるばる東アジアまでやってきたのでした。
その後1859年ペンシルバニアで世界で初めて油田が発見され、1870年にはロックフェラーが、スタンダードオイル社を設立し石油の時代へと進んでいくのです。
その後急速に世界経済の発展とともに、CO2排出による地球温暖化の問題が世界的にひろがり、原子力発電の道を歩み始めることになりました。
しかし、2011年3月11日に日本で起きたの東日本大震災によって、原子力発電の危険性があらためて浮き彫りとなり、現在では急速に脱原発へ向かって加速しているわけです。
そして、世界は再生可能エネルギー活用の模索をしながら、日本もその方向へ大きく舵をとろうとしています。
<DIグループとしての取り組み>
国内では大手ハウスメーカーなどが、いち早くスマートハウスの開発に取り組み次世代の住宅を提案しています。
我がDIグループも早速この問題に取り組み、先頃スマートハウスの発表会を行いました。
<スマートハウスとは>
今や太陽光発電はメジャーなものとなり、各社競って価格や性能に磨きをかけています。
しかし、中にはこの太陽光発電を屋根の上に乗せただけで、スマートハウスと言っているところもあるようです。
しかし、私たちの言うスマートハウスとは、「見える化」「知らせる化」「いじれる化」のできるシステムのことです。
え、何のことかって!それは簡単に言うと消費電力をグラフや数値でひと目でわかるようにし、セキュリティー機能を備え、外出先からでもコントロール可能なシステムなのです。
もちろんこれだけでは説明不足ですよね。
とにかく、DIグループに一度足を運んで頂き、その驚くべきシステムを是非ご自身で体験してみてください。
私たちスタッフ一同、心よりお待ちしております。
スマートハウスのことならDIホームへ
http://di-home.jp/