4K・8K放送への対応、準備進行中!

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皆さまこんにちは!

DIニュースです。

 

 

本日はバレンタインデー。日本では「女性から男性へチョコレートを贈る」というのが風習となっていますが、海外では「男性から女性へ」「チョコではなく花を」など、世界のバレンタインデー事情は様々なようです。

 

気になる方は、ぜひ検索してみてください!

 

google「世界のバレンタインデー」検索結果

 

 

 

さて、話は変わりまして。

 

昨日、DIグループではマスプロ電工様による「4K・8K放送について」の社内講習会が行われました。

 

 

現在、韓国・平昌では冬季オリンピックが行われており熱戦が繰り広げられていますが、2年後の2020年にはいよいよ東京オリンピック! もちろん現地観戦もしたいところですが、毎日見に行くわけにもいきませんよね。でも、大迫力で楽しみたい…。

 

2020年にキレイで大迫力の映像が楽しめるように、放送業界で着々と準備が進められているのが「4K・8K放送」です。

 

今年(2018年)の12月1日から、いよいよ4K・8K放送の実用放送が各放送局のBSデジタル放送・110°CSデジタル放送で始まります。それに合わせて夏から秋頃には、各家電メーカーから対応テレビや対応チューナなどが続々と発売されることと思われます。

 

現在各ご家庭で設置されているパラボラアンテナは、ほとんどがこの放送を受信するのに対応していません。また、家庭内の配線やブースターなどの機器も、4K・8K放送を見るのに適していない場合がほとんどです。もちろん、テレビも4K・8K対応でないと、せっかくの高画質放送を楽しめません。

 

当社では、新築住宅、リフォーム、あるいはアパート・マンション等の賃貸住宅に住まわれているお客様が「4K・8K放送を見たい!」と希望されたときに適切な対応やアドバイスができるよう、各部門で情報収集、技術の習得など、着々と準備進行中です!

 

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