【緊急】大田原にも寒波襲来。給湯器の凍結防止対策をお願いします！ │ DIニュース

記録的な寒波が襲来し、関東地域では例年に無いほどの冷え込みが続いています。

大田原市でも、ここ数日の天気予報を見ると早朝の最低気温が軒並み氷点下。明日1月27日も「-11℃」という記録的な最低気温が予想されています。

厳しい寒さが訪れると、生活上に必須なライフラインに不具合が生じてきます。この数日、DIグループのお客様からも「給湯器が凍ってお湯が出ない」といったお電話をひっきりなしに頂いている状況です。

現在は非常に多くのお問い合わせをいただいており、電話や現地での対応が非常に込み合っております。

ライフラインのトラブルに陥らないよう、給湯器の凍結防止にご協力ください！

給湯器の凍結防止策

給湯器が凍結してしまうと、お湯が出なくなるだけでなく、配管が破裂してしまうこともあります。その場合、修理費用は入居者様のご負担になってしまう場合もございますのでご注意ください。

給湯器の凍結を防ぐため、簡単な方法として夜間（深夜～朝まで）に下記を実施してください。

・お部屋の水道のどれか一つで良いので、少しだけ 水を出しっぱなし にしておく

・お部屋をできるだけ暖めること

水道を出しっぱなしにしておくことで、水が常に流れている状況にしておきます。そして、それでも凍ってしまうことを防ぐために、お部屋を暖かくしておくことで冷えすぎてしまうことを防げます。

また、お部屋に給湯器のリモコンが設置してある場合は、給湯器の電源をOnにしておくことも凍結防止に役立ちます。

ここ数日、しばらくは深夜～朝にかけて氷点下の日が続きます。トラブルが起こってしまうと、お問い合わせいただいた順番に対応をしているため、解決までに時間がかかってしまいます。

ぜひ、毎晩上記のことに気を付けて、給湯器の凍結を防ぐようにしてください。

冬の寒い時期、数日部屋を空けて出かける場合は、『給湯器の水抜き』をしてください。

給湯器の水抜きについては、下記のページで簡単にご説明しています。

ご面倒をおかけしますが、安全のために水抜きの実施をお願いいたします。

寒い日が続きます。お家のこともさることながら、健康も第一。

帰宅した際は手洗いうがいを必ずし、寒くない格好でお過ごしください。体調に留意して、この寒さを乗り越えましょう！