DIニュースをご覧のみなさま、こんにちは!
7月8日(火)に、DIグループ防災訓練が実施されました。
DIグループでは毎年7月12日を『防災の日』としておりますが今年はスタッフが集まりやすい7月8日(火)に開催。
ひとりでも多くのスタッフに参加してもらい防災に対する意識を高めました。
初めに毎年更新される【DIグループ事業継続計画】の説明からスタート。
この事業継続計画(BCP)は企業が災害や事故により被害を受けた場合に重要な業務を中断しない、または中断しても短い期間で準備できる様に準備を行うことを言います。
続いてスマートフォン・タブレットを使用してスタッフ一人一人が安否報告を行う『緊急連絡訓練』を実施しました。
その後、那須地区消防本部の職員を講師にお招きして『AED(自動体外式除細動器)』の実施訓練が行われました。
初めて使用するスタッフを中心にたくさんのスタッフが実際にAEDを使用しながら救急法を学びました。
そして今年も最後に小板橋社長より防災訓練総評がありました。
災害はいつ起こりうるかわからないからこそ、普段の備えや訓練が必要不可欠です。
DIグループでは日頃より当グループを選んでいただいたお客様のためにも満足度の向上だけでなく、災害が起こった際の対応についても徹底してまいります。